海田園黒坂製茶さま

製造品 玄米茶
"きぬむすめ"

『岡山県のお茶所』美作市海田地区に7haの茶畑を管理されている、海田園黒坂製茶さま。 1963年に創業され、伝統製法にこだわった手作業と自然の力で仕上げたお茶の栽培、加工をされています。

玄米茶"きぬむすめ″依頼のきっかけ

有限会社海田園黒坂製茶さまは、『岡山県のお茶所』美作市海田地区で伝統製法にこだわりお茶作りに携わっており、当社丸菱とは40年以上のお付き合いがあり、原材料となる茶葉を提供していただいております。
黒坂製茶さまは数多くの種類のお茶を研究・販売しており、そのひとつとして地産地消の玄米茶構想がございました。
「茶葉だけでなく、お米も地産にこだわった岡山県産の玄米茶を作りたい。」
という想いでした。

丸菱担当者の声

弊社は昨今、自社ブランドの立ち上げに際し、小ロットの設備を整えることができました。
昔からお付き合いのある黒坂さまの思いは知っており、地産地消という考えにも共感する思いもありました。
長くお付き合いのある黒坂さまの茶葉の品質の良さ、思いもを熟知している弊社。
長年の焙煎技術にも自信のある私たちだから、黒坂さまの長年の願いを叶えることができました。

パッケージデザイン

海田園黒坂製茶さまの声

玄米茶"きぬむすめ"は、2018年夏から直営店のほか、岡山のスーパーや百貨店と販売の幅を広げています。
「お湯を注いだ瞬間からふわっと香り立つ」
「飲みやすい」と、ご好評いただいています。
玄米のティーバッグ自体が珍しく、浸透するのはこれからですが、 日本茶の中では苦みや渋みが少なく飲みやすい玄米茶は人気商品になると信じています。

海田園黒坂製茶さまの近況はface bookをご覧ください。