麦茶や健康茶の製造及び委託加工・OEM商品(PB) 株式会社 丸菱

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麦茶の歴史

全国麦茶工業協同組合発行 麦茶物語 より引用

麦茶の歴史

麦茶の原料となる大麦は、いつ頃日本にきたのですか?
バクちゃん

大麦と人類のかかわりは大変古く、今からおよそ1万3千年前に、イラン、イラク、チグリスユーフラテス、インダス川流域の古代文明発祥地で、栽培されていたことが知られています。日本には、縄文期の末期、今から2500年ほど前に、栽培植物として伝播し、広く全国に広がったと考えられています。

 
日本で大麦が麦茶として飲まれるようになったのは、いつ頃からですか?

わが国では、はやくから大麦を炒って飲料にする習慣がありました。緑茶の普及するはるか以前で、戦国の武将たちも好んで愛飲していたと伝えられています。江戸時代末期になると、麦茶は、町人衆の気軽な飲み物、お茶がわりとして商品化され今でいう喫茶店のような「麦湯店」なるものが出て、大いに繁盛したようです。人々は縁台に座って麦茶を楽しみ、話に花を咲かせたことでしょう。明治になってからも、上野・浅草・両国などの下町では、夕方から夜中まで「むぎゆ」と書いた行燈が通りに立ちならび庶民の憩いの場となっていました。

以来、親から子へ、子から孫へと親しまれ、私たちの暮らしの中にしっかりと定着しました。

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麦茶が夏場によく飲まれるのはなぜですか?
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夏の季語として読まれる麦茶は、まさに夏の風物詩的な趣をもつ飲み物です。香ばしさとさっぱりしたのどごしが好まれていますが、他の清涼飲料水と違い、保存料、甘味料等の添加物が一切含まれていない他、カフェインやタンニンなども含まれていません。
夏場は、身体の新陳代謝が活発になり水分を多くとりますが、水のかわりに麦茶を飲むことによって水分を補給することができ、「さっぱりとして美味しい」、安心して飲める自然飲料として多くの人に親しまれているからです。

麦茶には、どんな種類のものがありますか?
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麦茶の原料は、国産の小粒大麦、大粒大麦、はだか麦です。最近では外国産(オーストラリア・カナダ)の大麦も使用しております。なお、商品としては、丸粒麦茶(いわゆる棒麦茶)ティーバックの麦茶があり、手間のかからないお手軽タイプのティーバックが圧倒的に多くなっています。

ティーバック形式の麦茶は、煮だすタイプと冷水に直接入れるタイプに分かれます。さらに、好きな時に飲める紙パックや缶入りの麦茶もあり、麦茶の形態もバラエティーに富んできました。

 

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